6月3日、「メルマ旬報」連載の“「芸人ミステリーズ」傑作選”第2弾発売決定!

おかげ様で、6月3日に新刊を発売できることになりました!
水道橋博士のメルマ旬報」で連載している「芸人ミステリーズ」をまとめた本『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』に続く第2弾です。
タイトルは『コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』。

ラインナップは以下のとおりです。

序章 内村光良「怒り。」前編(書き下ろし)
一章 出川哲朗のリアルガチな成りあがり
二章 笑福亭鶴瓶があこがれられない理由
三章 タモリ少年期
四章 中居正広SMAPの時計
五章 早見あかりももクロの背中
六章 博多華丸・大吉の“来世”
七章 レイザーラモンの人生すごろく
八章 キャイ~ンが泣いた日
終章 内村光良「怒り。」後編(書き下ろし)

このラインナップはほぼ僕の希望通りでした。さすがに「レイザーラモン」の回を入れるのは編集部から「ん?」と言われましたが(笑)、結果、書き下ろしを除けば、この章が一番長いといういい感じにおかしなラインナップになってます。
もちろん、章ごとに独立していますので、お好きな部分だけ読んでもらっても構わない形になっていますが、各章が微妙に繋がって相互に補完しあうような構成にしたつもりです。


書き下ろしのテーマは表題のとおり、ウッチャンナンチャン内村光良です!
今年でちょうど芸歴30年。常に第一線にいつづけながらも、その活躍に見合うほど語られているとは言えない状況だと思います。そんな中で、これまでウッチャンについて書かれたものの中でもっとも詳しい評伝になっていると自負しています。
是非、ご一読ください!


第1弾の『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』や『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』(Kindle版もあります)ともどもよろしくお願いします!

11月~12月の主なお仕事

雑誌等

TV Bros.』2014年11月8日号

「2014年に考えるナンシー関」特集にコラムを書きました。過去のナンシー関タモリについてのコラムに対し、現在の視点で考察したコラムです。

『週刊ザテレビジョン』45号

「新バラエティクロスレビュー」に参加しました。

TV Bros.』2014年11月22日号

「2014年TV BEST10」特集に参加しました。僕はその中で「テレビ番組10選」を。とても10本だけに絞れないので関連番組は本文中に登場させたりしましたが、それでも入らなかったのは欄外(!)にも書きました。

TV Bros.』2014年12月6日号

ドラマ『ごめんね青春!』特集でコラムを書きました。

『週刊SPA!』月1連載「『最近TV観ない』って何アピールですか?」

『週刊SPA!』2014 年 12/16 号

週刊SPA!(スパ) 2014 年 12/16 号[雑誌] 週刊SPA!
扶桑社 (2014-12-09)
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『素敵な選TAXI』とバカリズムについて書きました。

『Hanako』月1連載「TVのあの人に勝手にスポットライト」

『Hanako』2014年 12月11日号

Hanako (ハナコ) 2014年 12月11日号 No.1077

マガジンハウス (2014-11-27)

バカリズムについて書きました。

日刊ゲンダイ』週1連載「今週グサッときた名言・珍言」

中田敦彦「しくじらないで生きていける人間なんているのか!」(11/1発行)
ベッキー「社会はみんな悲しみとかを隠して、笑顔でいるべき場所」(11/8発行)
関根勤松たか子と妄想で付き合うことにしたんですよ。松本家を支えられなかった」(11/15発行)
所ジョージ車いす改造しますよね。面白くしてあげますよね。届かないロケット砲つけたりとか」(11/22発行)
武田鉄矢「なりきろう龍馬に! なりきろうおりょうに!」(11/29発行)
ふなっしー「死ぬまでに、どれだけ楽しい思い出をつくれるかってことなしな」(12/6発行)
マツコ・デラックス「だってアタシもう1年中ハロウィンみたいなもんだもん」(12/13発行)
博多華丸「(目指すのは)誰も傷つかないハッピーエンド」(12/20発行)
明石家さんま「慌てた人生。生き急ぎ人生」(12/27発行)

水道橋博士のメルマ旬報」連載『芸人ミステリーズ』

「江頭2:50の汚名」(11/10配信)
特別編「タモリ少年期」(11/25配信)
月亭方正への“プレゼント”」(12/10配信)
島田洋七 駆け抜けた青春(前編)」(12/25配信)

「日刊サイゾー」連載『テレビ裏ガイド』

『さよなら私』で入れ替わるもの - 日刊サイゾー

“テレ東流”ジャニタレの使い方 - 日刊サイゾー

フジ『どぅんつくぱ』が面白い - 日刊サイゾー

純度100%バラエティ『オモクリ』 - 日刊サイゾー

Eテレ障害者ドラマが描くもの - 日刊サイゾー

2014年のバラエティ事件簿 - 日刊サイゾー

2014年のドラマ事件簿 - 日刊サイゾー

「AOLニュース」

タモリに学ぶ営業の極意「理論で押しまくる、喋りすぎはダメ」 - ハードワーカーズ

視聴率100%男・欽ちゃんが「前例がない、誰もやっていないこと」に挑戦する理由 - ハードワーカーズ

中山秀征は過小評価されがちの「名トスの達人」 パートナーの魅力の引き出し方がスゴい - ハードワーカーズ

子供からの質問「好きな事をして夢を実現するには?」 爆笑問題・太田の回答が深すぎる - ハードワーカーズ

タモリに学ぶ恋愛の極意「草食男子はダメ、泥臭く、男はエントリーしなきゃ」 - ハードワーカーズ

9月~10月の主なお仕事

雑誌等

連続テレビ小説読本』

連続テレビ小説読本 (洋泉社MOOK)
貫地谷 しほり 国仲 涼子 北林 早苗 渡辺 えり 川崎 亜沙美 桂 吉弥 森田 直幸 岡田 惠和 山本 むつみ 長沖 渉 清水 有生 町山 智浩 宮沢 章夫 ANI プチ 鹿島 木俣 冬 山内 マリコ 寺坂 直毅
洋泉社 (2014-09-26)
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カーネーション』について書きました。特にドラマ終盤を中心に死の描写について。

フットボールバル』Vol.2

サッカー雑誌ですが、サッカー関連以外でアントニオ猪木藤田晋加護亜依などなかなかぶっ飛んだ人選が面白い雑誌ですが、僕も「異端」特集ということで、「組織の中の異端」という観点で芸人のザキヤマについて書きました。

『週刊ザテレビジョン』44号

「秋ドラマ クロスレビュー<全25本>」に参加しました。

『週刊SPA!』月1連載「『最近TV観ない』って何アピールですか?」

『SPA!』2014年 10/7号

出川哲朗の冠番組『出川哲朗のリアルガチ』について書きました。

『Hanako』月1連載「TVのあの人に勝手にスポットライト」

『Hanako』2014年 10/9号

Hanako (ハナコ) 2014年 10/9号 [雑誌]

マガジンハウス (2014-09-25)

バナナマンについて書きました。

『Hanako』2014年 11月13日号 No.1075

Hanako (ハナコ) 2014年 11月13日号 No.1075
マガジンハウス
マガジンハウス (2014-10-23)

綾野剛について書きました。

日刊ゲンダイ』週1連載「今週グサッときた名言・珍言」

星野源「より生きることが好きになった。なぜならゴールをちょっと見ちゃったから」(9/6発行)
毒蝮三太夫「嫌ですよ、毒蝮なんて名前。(親に)言えませんよ、蝮になったなんて」(9/13発行)
滝藤賢一「顔が凝ってる。顔芸だから、基本。顔に力入っちゃう」(9/20発行)
黒柳徹子「テレビに出るのは全部〝自分自身〟だけ」(9/27発行)
山崎弘也「人のふんどしで相撲をとる。それが私のポリシーですから」(10/4発行)
長瀬智也TOKIOは、おならで話し合える」(10/11発行)
ウド鈴木「あの天野くんをないがしろにした姿が、僕は許せないんです」(10/18発行)
香取慎吾「小学生の頃から、この暗黒の世界で働いています。僕の闇の光を感じてください」(10/25発行)

水道橋博士のメルマ旬報」連載『芸人ミステリーズ』

出川哲朗のリアルガチな成りあがり」前編(9/10配信)
出川哲朗のリアルガチな成りあがり」後編(9/25配信)
光浦靖子 乙女のポリシー」(10/10配信)
武井壮の魔法」(10/25配信)

「日刊サイゾー」連載『テレビ裏ガイド』

江頭2:50を最も輝かせる番組 - 日刊サイゾー

松木安太郎の“応援解説”炸裂 - 日刊サイゾー

混迷続くのフジ、次の一手は… - 日刊サイゾー

オリラジ中田が暗黒時代語る - 日刊サイゾー

クドカンTBSドラマで真骨頂 - 日刊サイゾー

なりすましタモリの『ヨルタモリ』 - 日刊サイゾー

『ロボサン』エビ中は何と戦う? - 日刊サイゾー

「ジセダイ総研」

Web連載企画「ジセダイ総研」に“客員研究員”として参加することになりました。「ジセダイ総研」は様々なジャンルで「燃えない・釣らない・偽らない」、議論の「始点」となる記事を供給するという企画です。

不死身のバラエティ『アメトーーク!』に学ぶ、「負け」て突破口を開く技術 - ジセダイ総研 | ジセダイ

7~8月の主なお仕事

雑誌等

『【昭和・平成】お色気番組グラフィティ』

『時間ですよ』『ハレンチ学園』『毎度おさわがせします』から2時間ドラマ、テレ東ドラマに至るまで、「テレビドラマのお色気描写」の歴史について8ページにわたるちょっと長めのコラムを書きました。

週刊文春』2014年 8/28号

ビートたけしタモリ大橋巨泉など70~80年代以降の毒舌系タレントの系譜をたどり、有吉弘行坂上忍マツコ・デラックスなど毒舌系タレントが席巻する現在のテレビ界を眺める4ページにわたるコラムを書きました。

EX大衆』 2014年 09月号

27時間テレビ』特集に参加しました。僕が書いたのは前半の今年の『27時間テレビ』について。香取くんを中心に書きました。

『GINZA』2014年 08月号

GINZA (ギンザ) 2014年 08月号 [雑誌]

マガジンハウス (2014-07-11)

「明日が楽しくなるバラエティ・ガイド」というページで14番組についての見どころをコメントしました。

『週刊ザテレビジョン』7/30発売号

「夏ドラマクロスレビュー」に参加しました。

『週刊TVガイド』8/6発売号

「TVガイド新書」で「上半期番組出演本数ランキングについてコメントしました。

『週刊SPA!』月1連載「『最近TV観ない』って何アピールですか?」

『週刊SPA!』2014 年 07/22・29 合併号

週刊SPA! 2014 年 07/22・29 合併号 [雑誌] (週刊SPA!)
扶桑社 (2014-07-15)
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『YOUは何しに日本へ?』について書きました。

『週刊SPA!』9/2号

週刊SPA!(スパ) 2014 年 09/02 号 [雑誌] (週刊SPA!)
扶桑社 (2014-08-26)
売り上げランキング: 687

『ニッポン戦後サブカルチャー史』について書きました。

『Hanako』月1連載「TVのあの人に勝手にスポットライト」

僕が好きな芸能人をひたすら好きだと書く連載が始まりました。月2回発行のうち、下旬に出る号に掲載です。これまでの僕のコラムに比べ主観的なエッセイ寄りなものになってます。

『Hanako』2014年 8月14日号

Hanako 2014年 8月14日号 No.1069

マガジンハウス (2014-07-24)

及川光博について書きました。

『Hanako』2014年 9月11日号

Hanako 2014年 9月11日号 No.1071

マガジンハウス (2014-08-21)

オードリーについて書きました。

日刊ゲンダイ』週1連載「今週グサッときた名言・珍言」

レイザーラモンRG「スベるかスベらないかじゃなく、やるかやらないか」(7/5発行)
及川光博「ボクなりの企業努力!」(7/12発行)
久保ミツロウ「テレビが用意してくれたものを私達が黙って食べる時代はもう終わったんですよ」(7/19発行)
高田純次「明日の1万より今日の千円って考え方してるから」(7/26発行)
早見あかり「一緒に血の汗を流して胃液吐くまでがんばろう!」(8/2発行)
タモリ「もうベタベタしたい」(8/9発行)
千原ジュニア「わかってるよ。(せいじと)五十歩五十二歩やからね」(8/16発行)
片桐はいり「弟の匂いがもう日本人ではなかった」(8/23発行)
出川哲朗「リアルより上。ガチより上。もっとリアルガチだってこと」(8/30発行)

水道橋博士のメルマ旬報」連載『芸人ミステリーズ』

レイザーラモンの人生すごろく(2)HGのタッグパートナー」(6/10発行)
レイザーラモンの人生すごろく(3)RGと人と間の真理」(6/25発行)
レイザーラモンの人生すごろく(4)レイザーラモンの楽屋」(7/10発行)
香取慎吾の笑顔と嘘」(7/25発行)

cakes(ケイクス)

・『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 』の販促にかこつけて大好きな能町みね子さんと対談させていただきました!

【前編】オードリー若林はわかりにくさがわかりやすい|やっぱりオードリーが大好きっ子対談! 能町みね子×てれびのスキマ|能町みね子/てれびのスキマ(戸部田誠)|cakes(ケイクス)

【中編】必死で仮面をかぶるオードリー春日|やっぱりオードリーが大好きっ子対談! 能町みね子×てれびのスキマ|能町みね子/てれびのスキマ(戸部田誠)|cakes(ケイクス)

【後編】ただただ二人でバカ笑いするオードリーが見たくって|やっぱりオードリーが大好きっ子対談! 能町みね子×てれびのスキマ|能町みね子/てれびのスキマ(戸部田誠)|cakes(ケイクス)


・『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 』掲載の中からオードリーの章を転載しました。

オードリーのズレ漫才と幸福論【前編】|絶望を笑いに変える芸人たちの生き方|てれびのスキマ(戸部田誠)|cakes(ケイクス)

オードリーのズレ漫才と幸福論【後編】|絶望を笑いに変える芸人たちの生き方|てれびのスキマ(戸部田誠)|cakes(ケイクス)


・「芸人ミステリーズ」から『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 』への掲載を見送った山里亮太の章を転載しました。

山里亮太のポジション【前編】|絶望を笑いに変える芸人たちの生き方|てれびのスキマ(戸部田誠)|cakes(ケイクス)

山里亮太のポジション【後編】|絶望を笑いに変える芸人たちの生き方|てれびのスキマ(戸部田誠)|cakes(ケイクス)

「日刊サイゾー」連載『テレビ裏ガイド』

本当のヒロインはミッチー? - 日刊サイゾー

NHKが切り取る人間模様 - 日刊サイゾー

早見あかりが『アゲイン!!』する道 - 日刊サイゾー

さま~ず深夜のバカ遊びが復活 - 日刊サイゾー

本当は怖い「黒い博多大吉」 - 日刊サイゾー

ド直球青春ドラマ『アオイホノオ』 - 日刊サイゾー

5月~6月の主なお仕事

雑誌等

週刊文春』2014年 5/15号

ゴールデンウィークに見逃せないテレビ番組、人」について有吉弘行ダウンタウンおぎやはぎなどを軸にしながら10個ほど紹介させていただきました。

週刊ポスト』2014年 5/23号

『いいとも』グランドフィナーレを切り口に過去の発言などを引用しつつ「SMAP中居正広が『テレビの王様』になる日」という中居くんに関する3ページにわたるコラムを書きました。

EX大衆』2014年 07月号

テレビ東京 『伝説のエロ番組&名番組』プレイバック!」という特集記事を担当させていただきました。

『続 お笑いラジオの時間』

続 お笑いラジオの時間 (総合ムック)

綜合図書 (2014-06-30)
売り上げランキング: 117

笑っていいとも!』グランドフィナーレ後に芸人たちがラジオで語った証言を元に、あの時何が起こっていたかをルポ風にまとめたコラムを書きました。
佐久間さんのインタビューで、僕の名前が出てくるという光栄の極み!

『週刊ザテレビジョン』5月7日発売号

「注目の新番組クロスレビュー」に参加させていただきました。

『週刊TVガイド』6月11日発売号

『バイキング』特集の記事を担当しました。それぞれの曜日で起きたハプニングなどを紹介してます。

『週刊TVガイド』6月25日発売号

「TVガイド新書」の「ネタ番組のこれからを考える」という記事にコメントを寄せさせていただきました。

『週刊SPA!』月1連載「『最近TV観ない』って何アピールですか?」

『週刊SPA!』2014 年 5/13・20 合併号

週刊SPA!(スパ) 2014 年 5/13・20 合併号 [雑誌]
扶桑社 (2014-05-07)
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『ワイドナショー』について。

『週刊SPA!』2014年 06/17 号

週刊SPA!(スパ) 2014 年 06/17 号 [雑誌]
扶桑社 (2014-06-10)
売り上げランキング: 2,727

『LIFE!~人生に捧げるコント~』について。

日刊ゲンダイ』週1連載「今週グサッときた名言・珍言」

土曜日発行版の『日刊ゲンダイ』で週刊連載が始まりました。最近のテレビなどでの発言を元にその人のパーソナリティや考え方を読み解いていこうというコラムです。

内村光良「全然面白くありませんね。ま、いいでしょう。NHKなんで」(5/17発行)
大泉洋「大学時代でもう精神年齢的には止まってるんですよ」(5/24発行)
有吉弘行「俺みたいなもんは罰ばっかりだよ。バチ当たるんだよ、と思って生きてっから」(5/31発行)
二階堂ふみ「ひとつ入りました。『テニスの王子様』サークル」(6/7発行)
博多大吉「こんなものが当たった、おそらく家が燃えている」(6/14発行)
エレファントカシマシ宮本浩次「結構、汗だくで答えさせていただきました」(6/21発行)
篠原ともえ「仲良し上手です」(6/28発行)

水道橋博士のメルマ旬報」連載『芸人ミステリーズ』

曽我町子の魔法」(5/10発行)
中居正広SMAPの時計」(5/25発行)
番外編(6/10発行)

 ※5/26に『テレビをほめるYESTV』に出演させていただいた経緯とそこで話せればと思っていたある仮説について。なお、この仮説、6/23の同番組の最終回で取り上げていただきました。

レイザーラモンの人生すごろく(1)RGのパンク精神」(6/25発行)

 ※レイザーラモンについてで、たぶん全4回(!)になる予定です。

3月~4月の主なお仕事

3月下旬バタバタしてまとめるの忘れてたので3月と4月をまとめて。

書籍発売!

タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?』

Kindle版もあります。

有吉弘行ツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』

なんといっても3~4月といえばこの2冊の発売です。『タモリ学』のほうはありがたいことに2度増刷がかかりましたが、ホントにこれらが売れないことには次に繋げていくのが難しいので、何卒よろしくお願いします!

戸部田誠×大谷ノブ彦×相沢直×小島研一『てれびのスキマ(戸部田誠)に大谷ノブ彦がキキマス!』

そしてこの2冊の刊行記念ということで下北沢B&Bでイベントを開催させていただきました。
詳しくはこちらを。

雑誌等

『週刊SPA!』2014 年 4/1 号

週刊SPA!(スパ) 2014 年 4/1 号 [雑誌]
扶桑社 (2014-03-25)
売り上げランキング: 8,215

月1連載「『最近TV観ない』って何アピールですか?」の第4回目のテーマは『笑っていいとも!』について。

『別冊サイゾー「いいとも!論」』

「『いいとも!』にこそ、タモリの凄みはあらわれる」という10ページにわたるちょい長めのコラムを書きました。

週刊大衆』2014年 3/31号

「しみじみ味わう『奇才タモリの名言』傑作選」という記事にコメントを寄せさせていただきました。タモリ名言いっぱい!

『週刊女性』2014年 4/8号

「さようなら『笑っていいとも!』」特集にコメントを寄せたり、『いいとも』トリビアや事件簿、タモリの容姿の変化などのコラムを色々書いたりしてます。

アサヒ芸能』2014年 4/10号

吉永小百合タモリに関する記事にコメントを寄せさせていただきました。
……それにしてもタモリ、『いいとも』づくし。

『週刊TVガイド』4月9日発売号

「TVガイド新書」という連載ページの「テレ東」特集にコメントを寄せさせていただきました。

4月3日、「メルマ旬報」連載の“「芸人ミステリーズ」傑作選”発売決定!

水道橋博士のメルマ旬報」に連載している「芸人ミステリーズ」をまとめた新書が4月3日に発売されることが決定しました!

有吉弘行ツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか ―絶望を笑い変える芸人たちの生き方』


書籍タイトルはやたら長くていかにも新書っぽいアレですが、内容は「芸人ミステリーズ」の中から厳選した7篇に加筆修正し、表題となっている「有吉弘行」について書いた長編の書き下ろしを加えたものです。
目次はこちら。

■序章 有吉弘行と猿岩石の地獄(書き下ろし
■二章 オードリーのズレ漫才と幸福論(メルマ旬報Vol.10)
■三章 オリエンタルラジオの証明(メルマ旬報Vol.12)
■四章 なぜダウンタウンはそんなにも客の出来を気にするのか?(メルマ旬報Vol.3)
■五章 なぜナイナイ・矢部浩之はいつもニヤニヤ笑っているのか?(メルマ旬報Vol.2)
■六章 爆笑問題太田光の偏愛、あるいは太田光を変えたもう一人のタケシ(メルマ旬報Vol.6)
■七章 ダイノジ大谷ノブ彦のどうかしている“熱"(メルマ旬報Vol.17)
■八章 マツコ・デラックスの贖罪(メルマ旬報Vol.18)
■終章 芸人・有吉弘行のウソ(書き下ろし

というわけで、オードリー、オリエンタルラジオダウンタウンナインティナイン爆笑問題ダイノジ大谷、マツコ・デラックスといずれも僕の中で思い入れの強いものばかりです。
なお、3月26日に発売される『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』は戸部田誠名義ですが、こちらは「てれびのスキマ」名義です。ややこしくて申し訳ありません。
併せてお買い求めいただくと、本当に嬉しいです!
是非ともよろしくお願いします!