内村プロデュースの「パニックパーティ!」
三村の「おい、テル!」の甘酸っぱい思い出話で早くグッときて
めぐの安のフライング涙で、目に涙がたまり始め
階段を昇りながら泣きそうになっている三村の表情であふれ出し、
そして、ふかわのあの泣き顔!
ウッチャンの「30000ポイーント!」で涙腺崩壊。
哲っちゃんのカミカミ演説と食い込んだ襟に号泣しながら爆笑。
一夜明けて、こちらを読んでまたありありと思い出し
また泣けてきました。
2000.4.8 #1番組誕生 (大竹) 2000.7.29 #15バカルディ初登場 以後レギュラーゲストとして回を重ねた その芸風は唯一無二 エッチなおじさん道まっしぐら ふかわと二人で駆け抜けた初期 やがて三村が参入 回を王ごとにメンバーが増え 空前の大所帯芸人番組に そして裸祭り完成 振り返れば伝説の山 (ゴルゴ) 内P 永遠の特攻隊長 語り継がれる一発芸の数々 そして溢れる男気 (三村) 怪我に彩られたエースの歴史 唯一内村と戦える男 元祖エッチなおじさん (レッド) 2001.5.5 #51 「今日のレッド」誕生 「爆笑」へのあくなき挑戦 そして「ココJAPAN」誕生 レッドワールドが開花した (ふかわ) 2000.4.22 #3 ふかわ初登場 とんがった若手だった頃 溺愛されたいじめられっ子 「NO PLANの人生という名の列車」に乗せて(SUMMER PLANより)
「溺愛されたいじめられっ子」秀逸すぎる!
ふかわりょうBlog「大切な場所」
いまでも不思議に思うのは、2ヶ月ほど前の飲み会のときのことです。
「じゃぁふかわ、これでみんなを撮ってくれ」
誕生日プレゼントでもらったデジカメを僕に渡し、そこに集まっている出演者やスタッフ、マネージャーら全員を撮るようにと言ってきました。大役を請け負った僕は、いろんなアングルからみんなの騒いでいる様子を撮影しました。
「ふかわ、こんど俺にも撮らせてよ」
「ちょっと、このツーショットも撮って!」
まるで初めてカメラを手にしたかのように、わーわー騒ぎながら撮影大会が行われました。
「よし、じゃぁ次はNO PLANで撮ろうよ!」
誰が言ったかおぼえてないけど、自然にNO PLANの6人が肩を寄せ合いカメラ前で並んでいました。お酒で少し顔を赤らめた僕たちはそのときも、「ずっとこのままでいられたら...」そう思っていたことでしょう。そして数日後、番組がこの秋で終了することを知らされるのです。終了することを知ってから慌てて写真を撮り出すのではなく、まるでなにかを予感していたかのように、僕たちはいつもの姿を写真におさめていたのです。