課長昇格、制服新調(ネクタイ据え置き)


第4シーズンに突入した「ゲームセンターCX」。
今回の「有野の挑戦」は「ウルトラマン」(91年、バンダイ)。
スーファミかぁ……。第4シーズンはスーファミでいくってことか?」


いつも通り説明書も読まず手探り状態で最初の敵ベムラーと対峙する有野ウルトラマン
相手の体力ゲージが0なのに、終わらず仕方なく説明書を手に取り、ようやく最後にスペシウム光線を当てなければ倒せないというルールを把握する有野。
そして、スペシウム光線を出すも、すでに相手の体力が回復しており、結局敗れる。
「あー、くそぉ、やられたぁ! 勝てたのにぃ……」
この後も有野はこのルールに苦しめられることに。
そうやなぁ、チビっ子が見てて、こんなキックで怪獣やっつけても嫌やもんなぁ


次の相手は「ガチャガチャで持ってるな、コレ」というテレスドン
コツを掴み、地味に勝つと「嫌な勝ち方やなぁ、これ気持ちよくないなぁ」


続くジャミラには大苦戦。
あからさまに逃亡を図るが、遠くから火炎攻撃が飛んできて、それに当たる。
「そうやなぁ、ヒーローだもんな」
コンテニューができないため、最初から始めなければならないこのゲーム。
したがって、ベムラーと何度も対面する有野。
ベムラーって、だいたひかるに似てるなぁ」とつぶやく有野。
ようやく、ジャミラを追い詰め、スペシウム光線を放つも、かわされる。
「よけた! よけられた! ショックやわぁ」


次もさらに難敵ブルトン
掴み所のない攻撃にゲームオーバーを繰り返す有野。
すでに倒した相手の攻略法を忘れないようにと「怪じう攻略法」(原文ママ)とボードに細かくメモる有野。
約2時間20機以上費やすも倒せず、ここでAD浦川が登場。
「1機やらせてもらっていいですか?」は封印したのか「ちょとアドバイスさせてもらってよかとですか」と「バリアよけ作戦」を伝授。
しかし、それでも勝てない有野の前に、今度はAP東島(彼も地味に昇格)が登場。
「ぼくもちょっとアドバイスさせてもらっていいですか?」と「浦川のバリア作戦はダメです」と逃げまくってスペシウム光線を打つ戦法を伝える。
浦川のほうが賢そうやなぁ
大きなダメージを与えるもののカラータイマーがなり始め、時間の無さに焦って敢え無く撃沈。
その後、2つの作戦を併用して何とか撃破。
あまりの達成感から「帰るかぁー!」と絶叫。


第5の敵はレッドキング。「雪山でウルトラマンが本調子ではないのかなぁ」と言いながらも、意外とあっさり退治。
そして、ついにバルタン星人登場。
「危ないよ、危ないよ、わーー!」と分身攻撃に苦戦しつつも、コツコツと攻撃を繰り返し追い詰める有野。
しかし必殺技ゲージがなかなか貯まらず。
無いのよ、無いのよぉ! スペシウム光線が!
それでも何とかバリアで時間を稼ぎ勝利。
「子供の頃はやっつけれると思わなかったけどなぁ」


続くゴモラは得意のパワー系怪獣ということで難なく突破。
次に現れたのはメフィラス
「悪質宇宙人」との肩書きに「悪質なんやぁ」とそのまんまなツッコミ。
その悪質な攻撃に苦しむ有野。
足に光線が当たって『あつっ!』って言うてもうた。熱いかどうか知らんけど。恥ずかしいなぁ
一度は「FINISH」サインでスペシウム光線を打ち込むも、相手の攻撃がわずかに先に当たり敗北。再度同じチャンスでスペシウム光線を放つも相手が画面からフレームアウトして回避。三たび追い込み、スペシウム光線を打ち込むも、メフィラス星人の光線と相打ち!
「あーー」とうなだれている有野だがそのまま画面が変わり、メフィラス星人が「よそう、ウルトラマン。宇宙人同士が戦っても仕様がない」と和解(原作通り)。有野が唖然とするまま、ステージクリア。


「怪獣酋長」ジェロニモン登場。
怪獣の酋長? めっちゃ強いんちゃう?」と不安を抱いたとおり苦戦。
「こいつが強いのか? 俺が弱いのか?」


何とか突破すると遂に最後のステージへ。
最後はやはりゼットン
懸命に攻撃するも全く攻略の糸口が見つからない。
そこで、クリアした経験のあるAD浦川が再び登場。
必殺「勝手に予測キック」を伝授する。
タイミングが難しい技であるがなんとかコツをつかみ始める。
が、仕留めるには至らない。
「そろそろロケの終了時間が近づいてきたんでこれでビシっと決めてください」の声。
そして、ゼットンを瀕死の状態にしつつも、残りは最後の1機。
俺、そのプレッシャーに一番弱いねん!
とやはりあとほんの一歩のところで敗れる。
うわーー! おしいやん! FINISH出てたやん! ここ出てたよなぁ!
と悔しがりながらも、普通にそのまま始めようとする有野にスタッフが「最後の挑戦のはずです」とツッコミ。
しかし「課長の権限使っていいですか?」と泣きの一回。
そして、遂に勝利! ……のはずが、逆にゼットンのビームを喰らい倒れるウルトラマン
原作通り、ここで岩本博士が登場し新兵器を託す。
「え〜! 1発で当たるもん?」
とうなだれつつも失敗の許されない中、慎重に狙いを定める有野。
あっ! えっ! 嘘ぉーーー!!
とみんなの予想通り失敗。
「ずっとだまてったんだけどねぇ、この制服の色があかんと思う」と愚痴り始める有野。
「残り9回。毎回毎回『あーーん』と言わせます!


新コーナーは「ウラワザジェットストリーム」。
ラジオのDJ風に懐かしの裏技を紹介するコーナー。改善の余地がかなりあるような感じ。


たまに行くなら……」は東京ゲームショウ2005。
萌えー、萌えー!」と叫んだり、キャンペーンガールのおへそを凝視したりしてはしゃぐ有野。


新シーズンになっても、「おうさま」が「おうじょ」になっても、いつものこのゆるさは何も変わらず。相変わらず面白かった。