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ビートたけしとフライデー事件(おまけ)


id:toroneiさんやid:Maicsさんなどに紹介していただいたおかげで、多くの方に読んでもらえました。ありがとうございます。
この事件はビートたけし、マスコミ、テレビと様々な面から語れる非常に良い素材だと思います。今回の特集ではなかなか触れることができなかった要素に「たけしとたけし軍団の関係」があります。これもかなり興味深いもので、いずれ書きたいテーマです。
例えば「コマネチ!―ビートたけし全記録」誌上で軍団の対談がとても興味深いエピソードが満載。
今回は、この特集のエピローグとしてこの事件に触れた部分だけ少し引用しておきます。

タカ 言いたいこと話はいっぱいあるけれど、とりあえずもう一つ心に残っているのは「フライデー事件」の時、逮捕されて歩いていく間に、「手錠は要らないですよね」と刑事に一言言ってくれたのと、階段を降りながら小声で「悪かったな、おまえら」。
ラッシャー 後にも先にも殿がおれたちに謝ったのはあの時だけですもんね。
タカ あの時はもうジーンときてだめだった。
東 その後、「おまえらの面倒は一生見るから」って続いたんだよ。
ダンカン あれは講談社を出る前だよ。暗い廊下みたいなところでね。ドアが開くと、外がぱあっと明るくなって、フラッシュがバッと焚かれて……。
タカ 向こうで報道陣が待ち構えている時に「おれ、土方してでも、おまえらを絶対食わせてやるからな」。
ダンカン その時、おれ絶対これ、後々十年先か十五年先に「フライデー事件」でドラマになると思ったよ。おれの役は萩原聖人かなんかで……(笑)。
井出 何、余計なこと考えてんだ。


ダンカン役が萩原聖人かどうかは別にして、来年事件後20年という区切りもあることだし、是非ドラマ化して、この事件を多くの人が改めて考える機会にして欲しいところ。
大人になったたけし役を演じた人といえば「浅草キッド」での水道橋博士や「菊次郎とさき」の塚本高史が思い出されるが、中村獅童なんかが適任だと思うがどうだろう。顔も同系統だしコミカルな演技も暴力的な演技も出来るし。