伝説のシンガーソングライター向井徳次郎


遂に今週末「ポップジャム」にて、グループ魂ZAZEN BOYSが地上波で共演を果たす。これを記念して、あの名曲「お野菜サンバ」の生みの親、向井秀徳もとい向井徳次郎のプロフィールを振り返ってみようと思う。


■本名
ダミアン向井(自称)
■年齢
100,041歳(自称)
■職業
シンガーソングライター、豚小屋経営


■経歴
・中学の頃、レッド・ツェッペリンに衝撃を受け、ギター買う金欲しさに、老人の一人暮らしを狙って空き巣に入り現行犯逮捕。鑑別所へ。
辛い農作業訓練の中で、あの名曲「お野菜サンバ」が生まれる。


・出所後、豚小屋経営を始めるが、金銭トラブルから従業員を手作りのピストルで射殺、逮捕。
懲役8年(実刑)。獄中、「お野菜サンバ2」が生まれる。


・出所後、街宣車を乗り回し、××××にパチンコ玉を打ち込み、逮捕。
獄中、「お野菜サンバ3」が生まれる。


・出所後、オランダ人女性の肉を食いまっくたりしていたという。


・92年頃、「お野菜サンバ」がヒット。
・02年、ラジオ番組「あの歌の故郷を訪ねて」に出演。新曲「廃人の森が紅に染まる夜」を発表。
・05年、近所に住む、宇宙人と交信ができるという少年、中州元気とユニット「九州ギャザー」を結成。
レパートリーが200曲を越え、アルバム製作のステップとして「グループ魂の弟オーディション」に参加する。
・目下、軽トラの車検のことで頭が一杯。


■主な楽曲
「お野菜サンバ」
「お野菜サンバ2」
「お野菜サンバ3」
「ヴィレッジ・ナイトメア」(デビュー曲)
「屍ブレイクダンス
「廃人の森が紅に染まる夜」
「ソルト・オア・ソース」
「前略 台所の君より」
「バカからの小包」(九州ギャザー名義)