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最近の気になる本

東映ヒーロー悪役列伝

東映ヒーロー悪役列伝

辰巳出版
売り上げランキング: 22888
おすすめ度の平均: 5.0
5 私が愛した悪役たち

仮面ライダー」シリーズや戦隊ものなど、常に時代のニーズに応じたヒーローを生み出し続けてきた東映。そんなヒーローに敵対する「悪」の存在にスポットをあて、俳優へのインタビューをベースに美学を徹底紹介する。

・悪の肖像―東映ヒーロー悪役スチールギャラリー
東映ヒーロー悪役俳優列伝特別篇 名優たちに捧ぐ鎮魂歌
  天本英世 潮健児 安藤三男
東映ヒーロー悪役俳優列伝
  曽我町子 堀田眞三 広瀬裕 藤堂新二 加地健太郎 寺そま昌紀 曽根晴美 
  山本昌平 中田譲治 中庸助 中田博久 賀川ゆき絵 千波丈太郎 石橋雅史
東映ヒーロー悪役全史
・傾向別 東映悪役キャラの魅力
東映ヒーロー悪役声優史―基礎講座

■男子のための人生のルール(玉袋筋太郎)

男子のための人生のルール
玉袋筋太郎
理論社
売り上げランキング: 968
おすすめ度の平均: 5.0
5 涙が止まりませんでした

浅草キッド名義の共著となれば、いつも、その評価が俺に向けられることが多く、
相棒の書き手としの実力を他の誰より知っている俺は、忸怩たる思いがあった。


今回は、編集者がその力を見抜き、見事に、モチベーションとその才能を引き出している。


相棒の本の中身は、中学生に向けての人生の先輩として、兄貴本でもあり、
中学生の子供がいる親への育児ヒント本でもある。


しかし、『天才は親が作る』と同様に、"教育"と言う言葉で語られる、
綺麗ごとばかりの類書には無い、自前でむき出しな言葉の数々。
赤江くんの肉声が聞こえるような玉袋節だ。


思春期に自閉的で内向的だった俺が、今、中学生だったら、
この本から、学校からは教えられぬ、数々のメッセージを受け取ることだろう。


それは、ある意味、相棒が、新宿生まれの新宿育ちで、
18歳から生え抜きの"たけし軍団"であったことの
アイデンティティーの証明書でもあり、
この男だけの集団から培われた流儀の開示でもあり、
俺たちの"たけしイズム"が高らかに謳われている。


さらに、この本には、赤江くんから、子に向け、さらに亡くなった父へ向けた、
私小説のような側面もある。


相棒の20年の軌跡を知る俺には、
最後の、父親に向けたあとがきには、しばし涙とまらず。
               (「水道橋博士の悪童日記」より)

■prints「特集・高田純次




ユリイカ「特集・松本大洋




日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集

日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集
甲本 ヒロト
ジービー
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