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太田光の「ツッコミ芸人」論

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年末に放送された「爆笑問題×安住紳一郎 平成ニッポン20年史」で、爆笑問題の「親友」ということで、例によって*1ネプチューンの名倉がゲスト出演していた。
その名倉との思い出話の中で、名倉と渡辺満里奈の結婚式での友人代表スピーチの話を爆笑問題にやってもらったという話をしていた。
このスピーチの中で、太田は独自の「ツッコミ芸人」論を語り、祝福したのだという。
その内容は、また改めて横で聞いていた名倉も目頭が熱くなってしまうようなツッコミ芸人にとって至福の言葉だった。

お笑いって言うのは、必ず誰が笑わせているかっていうのを結構気にするんですよ。
例えば爆笑問題の場合、僕がギャグを言うわけです。
それで彼(田中)は、常識的な事を言うんですよね。
「そんな訳ないだろ!」と。
ツッコミの奴は笑わせないでしょ?
でも実はよーく見てて下さい、漫才。
ツッコミが言った瞬間にお客さんが笑うんです。
ツッコミが笑わしてるんですよ、漫才っていうのは。
だから、お客さんにとってはなんだよ、そんな当たり前のこといってつまんないなぁ、っていう役割をこの人たちは担っているんです。
でも、このボケの人を悪い人じゃないんですよ、ってことを同時に言わなきゃなんない。
これをやるにはね、よっぽどの優しさがないとできないんです。
ツッコミっていうのは優しい人間じゃないとできないんです。
        (略)
俺はこの人(名倉)は日本一のツッコミだと思っているから、っていうことはイコール日本一優しいってことですよ。

*1:この手の企画で爆笑問題の友達として呼ばれるのは必ずくりぃむしちゅーか名倉。この番組でもこの2組が呼ばれていた。