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たんぽぽ川村エミコの深い闇

めちゃイケ』の新レギュラーに加入するなど独特のポジションを獲得しつつある女芸人コンビたんぽぽ。
先日放送された『アメトーーク』「最初、すごく暗かったけど段々明るくなってきた芸人」では、「暗さ」の次元が一人違うたんぽぽ川村が圧倒的な存在感を見せていた。
たんぽぽは元々ピン芸人だった白鳥久美子川村エミコのコンビ。
ピン芸人時代の川村は「死んでる」という設定で着物を着て“恨み節”を唱えるという芸風で活躍していた。


「あいさつとかしなかったですね。『おはよう』とかいわれても『おはよう』に括弧して『おはよう(ブスのくせに)』って聞こえるんですね」とか「飲み会とかでも自然と私の前に開いたグラスが集まってきて、仕方が無いのでそのまま厨房に下げたり……」などと彼女にとっては「あるあるネタ」程度の軽いエピソードを語りエンジンがかかってきた彼女のエピソードは他の芸人から「ジャンルが違う!」などと引かれるほど強烈なものだった。

幼稚園の時から暗くて大人しかったんですけど、担任の先生が「あの子、静かでヤだわ」って言ったんですよ。そしたらとなりのクラスの先生が「楽でいいじゃない」って言ってて、その会話を聞いてしまって、その日から大きい家具に追いかけられる夢を見始めたんです。

小学校の時にかくれんぼをしてトンネルに隠れたんですよ。そしたら最後まで見つからずにすんだっていう思い出がありまして。
だから怖いこととかそういうことがあったらトンネルに隠れればいいと思って、当時日本全国のトンネルを調べたりして「あ、ここに逃げれる!」みたいな。「あ、こんなに隠れる場所あるんだ!」って。凄いんですよ、何千本もあるんですよ(笑)。

明るくなろうとして小学校で友達作ろうとしたんですけど、小学校4年生の頃、塾に入ったんですけど、そこの塾に「お母様先生」っていう先生がいて通うたびに「お前の顔はたるんでるんだよ!」って言われてビンタされてたんですよ。それでまたさらに暗くなったんですよね。

中学の時に八景島シーパラダイスに男女7人でいって途中でまかれたことがあります。

中1の入学と共に引越しをしたのでここから新しく友達ができるって、恋をしようって思ったんですけど、中2の時にタケルくんっていう男の子に公園に呼び出されたんですよ。「あ、恋愛とかもできるんだ」と思って、そしたら向かい合わせのブランコで手を2時間舐められて、逃げようとしたら、私、靴とられて殴られて、それで「お前の手は俺の手だから」って。


結果「死んだつもりで芸人になったんですよ」という川村。
だから冒頭で紹介したような「死んでいるという設定」のネタをやっていたのだ、と。


ちなみにこのネタは吉祥寺の占い師に「このまま続けていたら心の病になる」と言われ封印。着物を脱ぎ、今度はウエディングドレスを身にまとったネタに変えたのだという。しかし、その手に持っていたのはマシンガン。
宮迫は言う。「心の傷が貫通してもうてる!」
「明るくなるため」と番組が用意したあやまんJAPAN。その持ち芸のひとつ「イクときは一緒だよ〜(ハート)」をやってみるように促されてやったそれは「(地獄に)逝くときは一緒だよ(怨)」にしか聞こえなかった。