気になる本
▼「夢は80歳になっても熱湯風呂に入ること」ダチョウ倶楽部の過酷な仕事の舞台裏
▼もうひとつダチョウ関連。肉オタクでもあるネイチャージモンのこだわりの名店
例えばこんな一節。(「Webマガジン幻冬舎」での連載より)
12年間以上、とりあえずコンビという関係の中で、お互い仕事する上で、「気にいらねー」と思ったこと、私生活でも「死ねばいいのに」と思ったこと、いろいろあったと思います。
学生時代からの延長の友達関係は、到底無理だと思うし望みません。
でも、一緒の仕事したとき、たまに
「なんか、この感覚、高校の時と変わらないな。」
って嬉しく思う時があるんです。
この前も、めちゃイケで光浦さん、ハプニング鼻くそを出しましたよね。プールから上がる際、本人気付かず、鼻くそビローンと丸出しでした。でも、笑いにできるものは逃しませんね。カメラに向かって、「これからも鼻くそ出してがんばります!」よく分からない宣言をしていました。
しかし楽屋に戻ると、急に心配顔で「鼻くそ大丈夫だった? 引かないかな、ストレートな言葉が?」と。
「大丈夫、鼻くそが緑色だと引くけど、白っぽくてきれいだったよ」
真剣に言ってる状況に馬鹿馬鹿しくなりつつも、何となく高校時代の感覚にシンクロしてしまいました。
卑屈な性格プラス、更年期の徴候も出てきてるので、光浦さんへの思いは、デイリーで変化してしまいますが、とりあえず、まだ死なないでください。
もう少し、そばにいたい…。でも1週間に1回ペースで。
今日はそういう気分です。
草々 大久保佳代子
それに対する光浦さんの応えも素晴らしい。
http://webmagazine.gentosha.co.jp/uramisozui/vol128_mitsuura.html