てれびのスキマ2012年ほぼ全仕事

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2012年は初めて連載コラムが始まったりしてエセライターとしては充実した年になりました。
そこで、2012年に書いた記事などをほぼ全仕事(ブログは仕事じゃないけど)としてリスト化してみました。
ほぼ土日しか書いてないいわゆる“週末ライター”としては質はともかく量はなかなかのものではないでしょうか。ほとんどがテレビ関係のものなんでそれだけ2012年もテレビが面白かったってことだと思います。
ブログもほとんど書いてないイメージだったんですけど意外と書いてますね、一覧にすると。ま、ほとんど上半期だけど。
そして異彩を放つ『週刊大衆』の「テレビとおっぱい」!

水道橋博士のメルマ旬報』連載「てれびのスキマの芸人ミステリーズ」

・#1「幻のタモリ作品を追う」
・#2「なぜ矢部浩之はいつもニヤニヤ笑っているのか?」
・#3「なぜダウンタウンはそんなにも客の出来を気にするのか?」
・#4「ザ・ドリフターズにとって志村けんとはなんだったのか?」

マトグロッソ 読み切り「タモリ」シリーズ

・タモリにとって「偽善」とは何か
・タモリにとって「アドリブ」とは何か
※「マトグロッソ」は直リンできない仕様になっているため右の「MATOGROSSO」のバナーから入り、「著者名一覧」から「てれびのスキマ」を選んで下さい。

日刊サイゾー 連載「てれびのスキマのテレビ裏ガイド」

第1回 怖さと面白さが同居した新たな笑い?『テベ・コンヒーロ』の悪意
第2回 「正義は少年ジャンプの中にしかない!?」“絆”を裁く『リーガル・ハイ』の正義
第3回 有吉イジリの“陰の帝王”は夏目三久? 本当は怖い『怒り新党』
第4回 大人げない大人たちの『ウレロ☆未完成少女』という夏祭り
第5回 人見知り芸人の処世術が爆発!? 『日曜×芸人』が生み出す「ポジティブ」の正体
第6回 親子で一緒に見てはいけない!? トラウマ必至の昼ドラ『ぼくの夏休み』
第7回 『24時間テレビ』の偽善に埋もれさせるのはもったいない!?  渾身の問題作『車イスで僕は空を飛ぶ』
第8回 東野幸治流の芸人賛歌? 『アメトーーク!』「どうした!?品川」に見る人間模様
第9回 このまま終わってしまうのか? “崖っぷち”『笑っていいとも!』の挑戦
第10回 “正しすぎる”大河ドラマ『平清盛』はヒールのまま終わるのか?
第11回 夢か現実か? ウソか本当か? 『悪夢ちゃん』の“自由”な授業
第12回 「笑いは、いじめそのもの」NHK『探検バクモン』が探求する、いじめ問題
第13回 不快なのに目が離せない――異色の朝ドラ『純と愛』があぶり出す人間のさが
第14回 相方の死を笑いに変える――『検索ちゃん』で見せたカンニング竹山の七回忌漫談
テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2012年バラエティベスト3
テレビ・ウォッチャーてれびのスキマが選ぶ、2012年ドラマベスト3



雑誌掲載記事

・『splash!!(Vol.4)』/『キングオブコント』について(コラム)
・『TV Bros. 2012年2月18日号』/『ウレロ☆未確認少女』特集(見所解説)
・『TV Bros. 2012年4月28日号』/『ジョージ・ポットマンの平成史』特集(見所解説)
・『Dropkick vol.4』/『クイズ☆タレント名鑑』の打ち切りについて(コラム)
・『Dropkick Vol.5』/『クイズ☆タレント名鑑』と「ガチ相撲」について(コラム)
・『Dropkick Vol.5』/「てれびのスキマの変わらない日常」震災について(インタビュー)
・『Dropkick Vol.6』/NHK朝ドラ『カーネーション』について(コラム)
・『Dropkick Vol.7』/SPIDERについて(コラム)
・『Dropkick Vol.7』/松田健次『F』(書評)
・『Dropkick Vol.8』/SPIDERの「出会う」機能について(コラム)
・『BREAK Max 2012年09月号』/『GORI GORIくりぃむ』について(コラム)
・『週刊大衆 2012年6月25日号』/「テレビとおっぱい」について(コメント)