ご報告
電子書籍版『1989年のテレビっ子』発売
好評発売中の『1989年のテレビっ子』が電子書籍化されました!
1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記posted with amazlet at 16.08.12
紙の本よりも価格も20%オフでお求めやすくなっていますし、なかなか本屋で見つけられないという方も是非!
またKindleならば本文検索等もできたり、分厚い本を持ち運ぶ必要もなくなるので、紙の本をお持ちの方も是非!
みなさまの感想などはこちらにまとめています。
matome.naver.jp
「鶴瓶のスケベ学」連載開始
8月11日より「cakes」にて新連載「鶴瓶のスケベ学」が始まりました!
cakes.mu
タイトルどおり、「笑福亭鶴瓶=スケベ」というキーワードで、実は日本のお笑い芸能史において最重要人物のひとりであり、唯一無二の独特な立ち位置で芸風と生き方を確立している笑福亭鶴瓶を紐解いていこうというものです。
「学」とつけたのは、学術的な堅いものでは決してなく、鶴瓶さんの生き方に学ぼうというような意味合いで、自著『タモリ学』を継承したものです。(ついでに言えば、鶴瓶さんの本名「駿河学」からも来てるとこじつけられなくもない)
まず第一回では、前振りとして、ほぼ同世代の大御所である「BIG3」に共通してある、あるものが、笑福亭鶴瓶にだけはないというところから、その特異性を、そして、僕が鶴瓶さんに「目覚めた」経緯などを書いています。
僕の最終目標のひとつは鶴瓶さんへのオーラル・ヒストリーですが、その目標に向けた、鶴瓶さんへのラブレターのようなものでもあります。
今後、毎週木曜日に更新される予定です!
あと、まだブログのほうでは告知していませんでしたが、『週刊アサヒ芸能』6/9号より、新しい週刊連載が始まっています!
毎回ある芸人のひとつのネタを取り上げ、それにまつわるエピソードを綴る連載です。
僕はネタの良し悪しは分からないので、それを批評しているわけではありません。よくネタに“ニン”が現れるとブレイクすると言われますが、そのネタが作られるまでの経緯やその芸人がそのネタをやる必然などを書いてます。
また、『TV Bros.』でも期間限定の連載が始まっています。
それは『ブロス』30周年のカウントダウン企画で、創刊の1987年から毎号1年ごとに、その年のテレビとブロスを振り返るというミニコラムです。
ということでここで整理しますと、現在のレギュラー連載は以下のとおりです。
【新聞】
・日刊ゲンダイ「今週グサッときた名言・珍言」(毎週土曜日)
【雑誌】
・週刊SPA!「『最近TV観ない』って何アピールですか?」(だいたい月1*1回)
・週刊アサヒ芸能「芸人の運命変更線」(毎号)
・TV Bros.「てれび30年のスキマ」(毎号)
【メルマガ】
・水道橋博士のメルマ旬報「芸人ミステリーズ」(月1回「め」組)
※現在は『アメリカ横断ウルトラクイズ』とその周辺について長期的構想のシリーズを書いてます。
【WEB】
・日刊サイゾー「テレビ裏ガイド」(不定期、月3回程度)
・Yahoo!ニュース個人「これからテレビの話をしよう」(不定期)
・cakes「鶴瓶のスケベ学」(毎週木曜日)
はじめての文庫解説
レギュラー以外でもいろいろやらせてもらってありがたい限りですが、なかでも「はじめて」ってこともあり震えたのがこの仕事です。
8月8日に河出文庫から復刊され文庫化された井上ひさしの『ブラウン監獄の四季』に「解説」を書きました!
文庫の初「解説」が畏れ多くも井上ひさしの著書!
さすがに僭越すぎると、お断りすることも考えましたが、こんな機会めったにないと思い気合入れて書かせていただきました!
『ブラウン監獄の四季』は、井上ひさしがテレビの放送作家だった時代のことを綴った隠れた(?)名エッセイです。
テレビ草創期、いかに彼がテレビ作家として生きたのか。それはまさに井上ひさし版『トットてれび』ともいえるドタバタ青春期!
どのように井上ひさしがテレビの世界に入ったのか(そこに立ちはだかるある意外なライバルの存在が!)、締切と戦いながら喫茶店を漂流していく話、NHKに勝手に下宿(!)してしまう話、今では(いや、昔も)犯罪級の変態エピソード、バディもの好きにはたまらない『ひょっこりひょうたん島』執筆時の裏話の数々、次第に仕事がNHKばかりになっていった意外な理由、そして、テレビから離れた理由と“古巣”ともいえるNHKへの痛烈で、けれどユーモアあふれる筆致で綴られた批判……などなど、読みどころ満載です!
『文藝春秋』で笑福亭鶴瓶さんを取材&『家族に乾杯』のロケ密着しました!
3月中旬、『1989年のテレビっ子』の再び重版になりました。三刷り!
ありがとうございます!
そして、『AERA 2016年 4/4 号 』になんと吉田豪さん(!)が書評を書いてくださっています!
さらに!
J-WAVEの『BOOK BAR』の「BOOK STAND」というコーナーで酒井若菜さんが『1989年のテレビっ子』を紹介してくださいました!
www.youtube.com
あと、「エキレビ」にてインタビューをしていただきました!
www.excite.co.jp
www.excite.co.jp
またお恥ずかしい限りですが、BS12の『BOOKSTAND.TV』に出演し語っています。動画もあがってます。
officiallist.videotopics.yahoo.co.jp
そして『週刊文春』「著者は語る」のページで『1989年のテレビっ子』についてインタビューしていただきました!
他にもいくつかの雑誌でインタビューしていただいたので随時告知します!
Amazonではしばらく断続的に「在庫なし」状態になっていましたが、ようやく安定した感じがしますので、今のうちに是非!
1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記posted with amazlet at 16.02.29
さて、ここからが本題です。
前述のとおり先週の『週刊文春 4月7日号』にインタビューが載ったり、7日発売の『CREA 2016年5月号 人生に大事なもの3つ。』にコラムが載ったりと文藝春秋づいているんですが、本日8日発売の月刊の方の『文藝春秋 2016年 05月号』にも書きました! なんと本家に!
しかも、その内容は「笑福亭鶴瓶インタビュー」です!
今回、『鶴瓶の家族に乾杯』が放送20年目を迎え、放送時間も19:30からの73分番組にリニューアルするというタイミングで、番組についてインタビューするという企画の中で僕の名前を挙げていただいたのです。
しかも、しかも!
今回行ったのはインタビューだけではありません!
『家族に乾杯』のリニューアル1回目となる柄本明さんをゲストに迎えた広島の旅のロケへ同行し、密着もしたのです!
「ぶっつけ本番」と銘打たれている番組ですが、その徹底っぷりはすさまじかったです。
なにしろ、密着する僕らにも具体的な行き先は直前まで明かされませんでした。
ロケ隊も最小限の人数。鶴瓶さんが衣装に着替えるのも、結構遠くの場所で。
収録が始まるまで、番組のロケ隊が来ることが現地の人に漏れないようにしているのです。
いざ収録が始まると、面白い人がおもしろいように鶴瓶さんに寄っていく流れるような流れ。
これ、どこをカットするんだろうというような面白いシーンの連発。
圧巻でした。
本当にムダがなくあっという間に収録が終了。
そして別日のスタジオ収録のあとに鶴瓶さんにインタビュー。
僕は、上京し取材仕事も受けるようになったときに最初に立てた取材相手の最終目標のひとりが鶴瓶さんでした。
鶴瓶さんのオーラル・ヒストリーをやりたいと。
もちろん、今回はあくまでも番組についてのインタビューなので、目標が達成できたわけではありませんが、そんな相手にこんなにも早く取材できるなんて思ってもみませんでした。(実はもうひとつ、まだ公表できない奇跡的な偶然も重なっていて、それで震えてしまったんですが)
なので、もともと緊張しいですが、さらに緊張。
けれど、なんといっても話芸の達人・鶴瓶さん。
饒舌に答えていただき、あっという間のインタビューでした!
泣く泣くカットした部分もたくさんあってそれは残念ですが是非、ご一読ください!
また、4月11日放送の『家族に乾杯』も是非!
一瞬隅っこにチラッと映ってるかもしれないけど。
『TV Bros.』で星野源さんにインタビューさせていただきました!
本日、7月1日発売の『TV Bros.』にて、なんと!なんと!
星野源さんにインタビューさせていただきました!!
特集1
テレビブロス28周年記念特別企画 星野源のテレビ ときめきメモリアル
星野氏と<テレビ>の関係を中心にインタビュー。聞き手は、本誌でもおなじみ、てれびのスキマ氏。これまでテレビの外側からテレビのことを書いてきたスキマ氏が、初めて聞き手に回るという、これまたメモリアルなインタビューに。
人生初のインタビュー取材!
なので「なんで俺が?」「俺でいいの?」と思いお引き受けするのに逡巡しました。
なにしろ、インタビューしたことがないのだから。
僕はこれまで(これからも)「テレビの外側から」テレビについて書くというスタイルでやっていたので、正直、インタビュー取材には消極的でした。(もちろんインタビュー取材したからといってスタンスが変わるわけではありませんが)
そもそも、依頼のあった日程は普段予定などない僕には珍しく「その時間、飛行機に乗っている」という完全なる予定が入っていました。
インタビューへの苦手意識、自分のスタンス、日程上の問題…とお断りする言い訳は揃っていました。
しかし、詳細を聞くにつれ、これは断ったら絶対に後々後悔する、人生で何度もない断ったらいけない仕事だ!などと大袈裟にも思い抱くようになりました。
そんなわけで予約していた飛行機をキャンセル、便を変更してお引き受けすることにしました。
僕のインタビュアー童貞を捧げるのに星野源さんはこれ以上ない相手だと思ったのです。
そしてインタビュー取材当日。
やはり僕がインタビューするからにはそのテーマは「テレビ」だろうと思い『ブロス』側に提案すると、当然編集部も同じ考えでした。
僕はこれまでタモリさんや内村光良さんを題材にした本を書いてきましたが、星野さんもそのお二人には並々ならぬ縁のある方です。ですから、自然とそのお二人についても伺うという流れになりました。ついでにレイザーラモンRGさんについても。(なにせ、僕と星野源さんの最大の共通点が「RGが好きすぎる」だと思うので。)
こうして振り返ると星野さん本人に対する質問よりも他人について話を聞いた感じになってしまってますが、これは「他人について語る言葉こそ“自分”があらわれる」という僕の持論があるからです。実際、今回のインタビューでもそれが実証されているのではないかと思います。
緊張&はじめての経験&そもそも苦手ってことで辿々しく質問する僕にも、星野源さんは丁寧に答えてくれました。それどころか、こちらの質問の意図を先回りしたかのように、ここ突っ込んで訊かなきゃなって思っていた質問をする前に、その答えを語ってくれたりもしました。
おかげさまで星野さんの核になっているような部分を含め、いい話が聞けたのではないかと思います。
インタビュー取材の後の、原稿の構成も当然僕が担当しました。
「僕はきっとインタビュー原稿の構成の仕事は好きだろうな」と事前に思っていましたが、その予想通り、とてもやりがいがあって楽しかったです。
インタビュー自体はまだまだ苦手意識はありますが、インタビューの構成だけの仕事ならいくらでもやりたいくらい(笑)。
そんなわけで『TV Bros.』、是非お読みいただけると嬉しいです。
インタビュー終了後には僭越ながら自著3冊もお渡しできたのも良かったです。
そこで星野源さんから驚きと嬉しさで爆発しそうなありがたい言葉をいただいて天にも昇る幸せな気分に。
本当に、やって良かった! という仕事でした。
コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書)posted with amazlet at 15.06.30
有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書)posted with amazlet at 15.06.30
タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?posted with amazlet at 15.06.30
6月3日、「メルマ旬報」連載の“「芸人ミステリーズ」傑作選”第2弾発売決定!
おかげ様で、6月3日に新刊を発売できることになりました!
「水道橋博士のメルマ旬報」で連載している「芸人ミステリーズ」をまとめた本『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』に続く第2弾です。
タイトルは『コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』。
コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書)posted with amazlet at 15.05.21
ラインナップは以下のとおりです。
序章 内村光良「怒り。」前編(書き下ろし)
一章 出川哲朗のリアルガチな成りあがり
二章 笑福亭鶴瓶があこがれられない理由
三章 タモリ少年期
四章 中居正広とSMAPの時計
五章 早見あかりとももクロの背中
六章 博多華丸・大吉の“来世”
七章 レイザーラモンの人生すごろく
八章 キャイ~ンが泣いた日
終章 内村光良「怒り。」後編(書き下ろし)
このラインナップはほぼ僕の希望通りでした。さすがに「レイザーラモン」の回を入れるのは編集部から「ん?」と言われましたが(笑)、結果、書き下ろしを除けば、この章が一番長いといういい感じにおかしなラインナップになってます。
もちろん、章ごとに独立していますので、お好きな部分だけ読んでもらっても構わない形になっていますが、各章が微妙に繋がって相互に補完しあうような構成にしたつもりです。
書き下ろしのテーマは表題のとおり、ウッチャンナンチャンの内村光良です!
今年でちょうど芸歴30年。常に第一線にいつづけながらも、その活躍に見合うほど語られているとは言えない状況だと思います。そんな中で、これまでウッチャンについて書かれたものの中でもっとも詳しい評伝になっていると自負しています。
是非、ご一読ください!
第1弾の『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』や『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』(Kindle版もあります)ともどもよろしくお願いします!
11月~12月の主なお仕事
雑誌等
『TV Bros.』2014年11月22日号
「2014年TV BEST10」特集に参加しました。僕はその中で「テレビ番組10選」を。とても10本だけに絞れないので関連番組は本文中に登場させたりしましたが、それでも入らなかったのは欄外(!)にも書きました。
『TV Bros.』2014年12月6日号
ドラマ『ごめんね青春!』特集でコラムを書きました。
『週刊SPA!』月1連載「『最近TV観ない』って何アピールですか?」
『週刊SPA!』2014 年 12/16 号
週刊SPA!(スパ) 2014 年 12/16 号[雑誌] 週刊SPA!posted with amazlet at 15.01.14扶桑社 (2014-12-09)
売り上げランキング: 1,436
『素敵な選TAXI』とバカリズムについて書きました。
『Hanako』月1連載「TVのあの人に勝手にスポットライト」
『Hanako』2014年 12月11日号
Hanako (ハナコ) 2014年 12月11日号 No.1077posted with amazlet at 15.01.14
マガジンハウス (2014-11-27)
バカリズムについて書きました。
『日刊ゲンダイ』週1連載「今週グサッときた名言・珍言」
中田敦彦「しくじらないで生きていける人間なんているのか!」(11/1発行)
ベッキー「社会はみんな悲しみとかを隠して、笑顔でいるべき場所」(11/8発行)
ふなっしー「死ぬまでに、どれだけ楽しい思い出をつくれるかってことなしな」(12/6発行)
マツコ・デラックス「だってアタシもう1年中ハロウィンみたいなもんだもん」(12/13発行)
博多華丸「(目指すのは)誰も傷つかないハッピーエンド」(12/20発行)
明石家さんま「慌てた人生。生き急ぎ人生」(12/27発行)
「水道橋博士のメルマ旬報」連載『芸人ミステリーズ』
「江頭2:50の汚名」(11/10配信)
特別編「タモリ少年期」(11/25配信)
「月亭方正への“プレゼント”」(12/10配信)
「島田洋七 駆け抜けた青春(前編)」(12/25配信)
「日刊サイゾー」連載『テレビ裏ガイド』
9月~10月の主なお仕事
雑誌等
『連続テレビ小説読本』
連続テレビ小説読本 (洋泉社MOOK)posted with amazlet at 14.11.10貫地谷 しほり 国仲 涼子 北林 早苗 渡辺 えり 川崎 亜沙美 桂 吉弥 森田 直幸 岡田 惠和 山本 むつみ 長沖 渉 清水 有生 町山 智浩 宮沢 章夫 ANI プチ 鹿島 木俣 冬 山内 マリコ 寺坂 直毅
洋泉社 (2014-09-26)
売り上げランキング: 173,291
『カーネーション』について書きました。特にドラマ終盤を中心に死の描写について。
『週刊SPA!』月1連載「『最近TV観ない』って何アピールですか?」
『SPA!』2014年 10/7号
『Hanako』月1連載「TVのあの人に勝手にスポットライト」
『Hanako』2014年 11月13日号 No.1075
Hanako (ハナコ) 2014年 11月13日号 No.1075posted with amazlet at 14.11.10マガジンハウス
マガジンハウス (2014-10-23)
綾野剛について書きました。
『日刊ゲンダイ』週1連載「今週グサッときた名言・珍言」
星野源「より生きることが好きになった。なぜならゴールをちょっと見ちゃったから」(9/6発行)
毒蝮三太夫「嫌ですよ、毒蝮なんて名前。(親に)言えませんよ、蝮になったなんて」(9/13発行)
滝藤賢一「顔が凝ってる。顔芸だから、基本。顔に力入っちゃう」(9/20発行)
黒柳徹子「テレビに出るのは全部〝自分自身〟だけ」(9/27発行)
山崎弘也「人のふんどしで相撲をとる。それが私のポリシーですから」(10/4発行)
ウド鈴木「あの天野くんをないがしろにした姿が、僕は許せないんです」(10/18発行)
香取慎吾「小学生の頃から、この暗黒の世界で働いています。僕の闇の光を感じてください」(10/25発行)
「水道橋博士のメルマ旬報」連載『芸人ミステリーズ』
「出川哲朗のリアルガチな成りあがり」前編(9/10配信)
「出川哲朗のリアルガチな成りあがり」後編(9/25配信)
「光浦靖子 乙女のポリシー」(10/10配信)
「武井壮の魔法」(10/25配信)
「日刊サイゾー」連載『テレビ裏ガイド』
「ジセダイ総研」
Web連載企画「ジセダイ総研」に“客員研究員”として参加することになりました。「ジセダイ総研」は様々なジャンルで「燃えない・釣らない・偽らない」、議論の「始点」となる記事を供給するという企画です。
「AOLニュース」
改編期真っ只中!あの『ファミリーヒストリー』が復活 10/4~10/10注目の新番組&特番 - AOLニュース
これまでのオススメの番組紹介の連載は結構気に入っていたんですが、以下「ハードワーカーズ」というサイトに移籍ということで内容を一新しました。
7~8月の主なお仕事
雑誌等
『【昭和・平成】お色気番組グラフィティ』
『時間ですよ』『ハレンチ学園』『毎度おさわがせします』から2時間ドラマ、テレ東ドラマに至るまで、「テレビドラマのお色気描写」の歴史について8ページにわたるちょっと長めのコラムを書きました。
『週刊文春』2014年 8/28号
ビートたけし、タモリ、大橋巨泉など70~80年代以降の毒舌系タレントの系譜をたどり、有吉弘行、坂上忍、マツコ・デラックスなど毒舌系タレントが席巻する現在のテレビ界を眺める4ページにわたるコラムを書きました。
『GINZA』2014年 08月号
「明日が楽しくなるバラエティ・ガイド」というページで14番組についての見どころをコメントしました。
『週刊TVガイド』8/6発売号
「TVガイド新書」で「上半期番組出演本数ランキングについてコメントしました。
『週刊SPA!』月1連載「『最近TV観ない』って何アピールですか?」
『週刊SPA!』2014 年 07/22・29 合併号
週刊SPA! 2014 年 07/22・29 合併号 [雑誌] (週刊SPA!)posted with amazlet at 14.09.05扶桑社 (2014-07-15)
売り上げランキング: 18,866
『YOUは何しに日本へ?』について書きました。
『週刊SPA!』9/2号
週刊SPA!(スパ) 2014 年 09/02 号 [雑誌] (週刊SPA!)posted with amazlet at 14.09.05扶桑社 (2014-08-26)
売り上げランキング: 687
『ニッポン戦後サブカルチャー史』について書きました。
『Hanako』月1連載「TVのあの人に勝手にスポットライト」
僕が好きな芸能人をひたすら好きだと書く連載が始まりました。月2回発行のうち、下旬に出る号に掲載です。これまでの僕のコラムに比べ主観的なエッセイ寄りなものになってます。
『Hanako』2014年 9月11日号
オードリーについて書きました。
『日刊ゲンダイ』週1連載「今週グサッときた名言・珍言」
レイザーラモンRG「スベるかスベらないかじゃなく、やるかやらないか」(7/5発行)
及川光博「ボクなりの企業努力!」(7/12発行)
久保ミツロウ「テレビが用意してくれたものを私達が黙って食べる時代はもう終わったんですよ」(7/19発行)
高田純次「明日の1万より今日の千円って考え方してるから」(7/26発行)
早見あかり「一緒に血の汗を流して胃液吐くまでがんばろう!」(8/2発行)
タモリ「もうベタベタしたい」(8/9発行)
千原ジュニア「わかってるよ。(せいじと)五十歩五十二歩やからね」(8/16発行)
片桐はいり「弟の匂いがもう日本人ではなかった」(8/23発行)
出川哲朗「リアルより上。ガチより上。もっとリアルガチだってこと」(8/30発行)
「水道橋博士のメルマ旬報」連載『芸人ミステリーズ』
「レイザーラモンの人生すごろく(2)HGのタッグパートナー」(6/10発行)
「レイザーラモンの人生すごろく(3)RGと人と間の真理」(6/25発行)
「香取慎吾の笑顔と嘘」(7/25発行)
cakes(ケイクス)
・『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 』の販促にかこつけて大好きな能町みね子さんと対談させていただきました!
【後編】ただただ二人でバカ笑いするオードリーが見たくって|やっぱりオードリーが大好きっ子対談! 能町みね子×てれびのスキマ|能町みね子/てれびのスキマ(戸部田誠)|cakes(ケイクス)
・『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 』掲載の中からオードリーの章を転載しました。
オードリーのズレ漫才と幸福論【後編】|絶望を笑いに変える芸人たちの生き方|てれびのスキマ(戸部田誠)|cakes(ケイクス)
・「芸人ミステリーズ」から『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 』への掲載を見送った山里亮太の章を転載しました。
「日刊サイゾー」連載『テレビ裏ガイド』
AOLニュース
格闘家・中井祐樹の格闘技に殉じた生き方は「希望」そのもの
※以降の回から趣向を変え、その週の見落としがちなおすすめ番組を紹介するコラムにしてみました。