ひと
言わずと知れた「ゴルゴ13」の作者である劇画界の第1人者にして、今もって現役のさいとう・たかをが本日23:00から放送される「情熱大陸」で密着されている。 漫画史的に言えば、プロダクションを設立しいち早く、分業体制を確立させたり、手塚治虫全盛の時代…
「R30」*1の今月のマンスリー企画は「芸人列伝〜笑いに命を賭けた男達〜」。 人を喜ばすことに命をかけ 笑いを生み出すために 人知れず努力を積む そんな笑いの魅力にとりつかれた男達がいた。 芸の裏には本音、失意などが埋めき なかには笑いを追い求め…
70年代少女漫画から抜け出たような「元・王子」としての華やかな輝きと、ドラマ「西遊記」でも見せたような妖艶な魅力を兼ね備えたミッチー。 その一方で「こんばんはー、鳥肌実でーす!」とベイベーたちの半数近くが分からないような自虐ネタを繰り出す"こ…
遂に今週末「ポップジャム」にて、グループ魂とZAZEN BOYSが地上波で共演を果たす。これを記念して、あの名曲「お野菜サンバ」の生みの親、向井秀徳もとい向井徳次郎のプロフィールを振り返ってみようと思う。 ■本名 ダミアン向井(自称) ■年齢 100,041歳(自…
「あいつには頭あがんねえよ、なんだかんだ言ったって結局よ、あいつが漫才ブーム創ったんだからよ」と、当時の漫才ブームを振り返ってたけしは言っている。 この「あいつ」とは一体誰なのか? 本格的な漫才ブームの到来は80年からである。 それ以前の「あい…
「ムーミン」とは、あのトンデモ雑誌「ムー」の愛読者であることを指す。 以前、その事実を、「TV Bros.」の松尾スズキとの対談で語った彼はそのコレクションを妻に捨てられたことを告白。 これを聞いた松尾は「奥さんも考えたんですよ。小日向さんのメディ…
「ガキの使い罰ゲームSP笑ってはいけない高校」にて、ミニパト婦人警官として活躍したあの女性は、三城晃子さん。 実は本も出してます! それがコレ!アキコの天下御面相posted with amazlet on 05.10.05三城 晃子 東京経済 (2003/05)売り上げランキング: …
「日本のテレビ史上に残るパンクグループ、ザ・ドリフターズの功績を再検証せよ」 「"伝説のパンク・グループ"ザ・ドリフターズの独裁者、いかりや長介の苦悩と愛情」 この「IMITATION GOLD」(id:makio169cm55kg)2つのエントリーが最高に面白かったので、コ…
「朝まで生テレビ」の司会と言えば田原総一郎。 彼の司会っぷりは、かなり乱暴でなかなかにパンクな感じだが実はもともとは TVドキュメンタリー作家であり、今よりもはるかにパンクだったのだ。 水道橋博士の著書「本業―タレント本50冊・怒涛の誉め殺し! …
「活字、フォーッ!」で始まる彼のハードゲイインタビュー。 >「紙のプロレスRADICAL No.91」より まずは、軽い気持ちで受けた『今宮こどもえびすマンザイ新人コンクール』の エピソードから。 総理大臣と国民代表みたいなのが、プロレスしながら、 「消費…
木村多江さんが「美少女戦士セーラームーン・ミュージカル」 出身っていうのは 黒歴史なのですか? そうですか。
■玉袋筋太郎のビートたけしによる芸名案 ・シロマティー(クロマティー) ・玉袋筋太郎→採用 ・蟻の門渡り哲也(渡哲也)
「自分より絶対バカだと思うヤツに、「あいつバカだよ」って笑われたい」 (ダチョウ倶楽部) 竜ちゃんこと太陽さま・上島竜兵が関西出身ということはあまり知られていない(?)。 関西弁を話す竜ちゃん……。全く想像ができない。 さらに彼は、実は役者志望だっ…
「ハチクロ」こと「ハチミツとクローバー」が実写映画化され、そのメガホンをとるのはCMディレクターとして数々のヒット作品を送り出した高田雅博。そんな彼の作品を振り返ってみる。 ●まずは現在放送中(もしくは最近まで放送中)のCM ライフカード(公式…
一番好きな言葉は「整理整頓」(佐藤雅彦) ●1954年、静岡県戸田村に地元の名士の家庭に生まれる。 しばらくぶりに生まれた男の子だった。 父は元々神戸の造船所で設計技師をやって軍艦や駆逐艦を作っていた。 戸田に帰って郵便局長、学校の先生、博物館の館長…
・ゴキブリ扱いみたいにされたときにボクは生きてると思う。 ・死んでもいいじゃないですか。自然の中に入って行ったり物事を知ろうとする人が死の危険があるのは当然のこと。 ・泥だらけで逃げる自分が好き! ・コノヤロー! 今日は止めないから噛めるだけ…
前日にも触れたがid:gryphonさんが書かれている通り、 PRIDEでの煽り映像などの演出面を支えているのはプロデューサー佐藤大輔と 構成作家村上卓史である。 佐藤Pについてはもう格闘技誌などにも登場し知られつつあるので 村上氏についてその経歴を振り返っ…
一度見たら忘れられない風貌と、頭の中まで響きそうな 甲高い声で、現在ではドラマ「電車男」でも正体不明の スレ住民を演じているこの怪しげな男の正体を探る。 1950年12月20日東京都渋谷区生まれ。 6歳の頃、早くも子役デビュー。てことは来年で芸歴50…
●水道橋博士 ・23歳の頃、「オールナイトニッポン」終わりに、ビートたけしに 「お疲れ様でした」というのを 6ヶ月間毎週欠かさずにしていた。 「風雲!たけし城」で兵隊がいるということで、その日たまたまいた おっかけ10人が弟子に。 もちろんそのなかに…
●玉袋筋太郎 ・元麻雀店経営は父親はゲイバーに。営業ゲイだった。 父親の出勤を見てぐれたある日玉袋が店に行くと女装した父が 「男の仕事場にくるんじゃない」と一喝した。 両親が初めてキッドのライブを見に来たとき夫婦とその横にすし屋の大将。 父親と…
「ジャンクスポーツ」に美濃輪育久が登場! 期待通りの活躍で浜田雅功らをヘブンしてくれていた。 では、彼はいかにしてヘブンにたどり着いたのか、その軌跡を追ってみよう。 子供の頃はプロレスに親しみ「キン肉マン」に強い憧れを持つ。 「キン肉マン」フ…