小ネタ
8月2日の早朝に放送された『はい!テレビ朝日です!』はテリー伊藤をゲストに迎え、「これからのバラエティ番組」をテーマにしながらも、テリー伊藤がテレビの世界に入ったきっかけや『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』や『ねるとん紅鯨団』などの制作秘…
『チマタの噺』は笑福亭鶴瓶がゲストを招くトーク番組です。 番組ではトークの合間に、街でちょっと気になる「チマタ」の人たちに話を聞くちょっとしたVTRが挟み込まれます。 毎回、このVTRが、魅力的な人々の人生模様が浮き彫りになって秀逸なのですが、2月…
10月18日深夜に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』。 ここ最近、プロレス観戦にハマっている若林正恭。 その流れもあって、スポーツ観戦熱が高まったそうで、先輩芸人であるTAIGAと野球観戦にたびたび行くようになったそうです。若林は子供の頃…
前回のエントリでは、NHKラジオ『ラジオ深夜便』「萩本欽一の人間塾」第7回にゲスト出演したタモリの服装についての話や、中学時代の弁論大会の話を書き起こしました。 タモリの生きる“コツ” - てれびのスキマ 今回は同じく『ラジオ深夜便』「萩本欽一の人間…
NHK総合で夕方に放送している『ゆうどき』という番組があります。 10月8日のトークゲストに登場したのが伊東四朗さんでした。彼の「喜劇役者」としての含蓄のある話がとても興味深かったのでメモしておきたいと思います。 伊東四朗といえば、何と言っても「…
5月16日の『あさイチ』「プレミアムトーク」にゲスト出演した劇団ひとり。 家には大量の絵本があり、3歳の子どもに絵本の読み聞かせをしている、などと子育てトークに花を咲かせていた。 さらに、劇団ひとりは数年後に読ませたいという自作の絵本があること…
かつて「素人」(みたいな人)ばかりをテレビ番組に起用することを批判された萩本欽一は 「プロを出せという人こそテレビの素人だ」 という名言で反論した。 そして「主役は素人」と胸を張るのが『欽ちゃんの仮装大賞』だ。 途中、司会に香取慎吾を迎え番組…
CSのテレ朝チャンネルでいとうせいこうと勝俣州和がレギュラーとして放送している『ジャガイモン』。あの『虎ノ門』の後継番組と位置づけられる番組で2008年11月から続く、今やテレ朝チャンネルを代表するオリジナル番組となっている。 その中の人気企画で…
口火を切ったのは菅野美穂だった。 月9ドラマ『私が恋愛できない理由』の番宣中、大島優子の役柄が「重い」という話題に。 菅野: そんなことない。健気だよ! 相手が悪い。男が悪い! 恋愛で揉めるときってたいてい男が悪いの! タモリ宅でのホームパーテ…
8月17日に放送された『爆問パワフルフェイス!』ではネタ祭りの合間に芸人たちのトークコーナーがあり、そこでオオカミ少年片岡は得意の「芸人のいい話・伝説」をリクエストされ、同じく出演していた博多華丸・大吉のある伝説を語り始めた。 華丸さんが何年…
昨日のエントリ「土田晃之の嫁に学ぶ愛妻芸人の育て方」に続いて6月11日深夜に放送された土田晃之ゲストの『ブラマヨとゆかいな仲間たち』から。 番組の終盤、今後の目標を問われ土田が語った夢が芸人愛に満ちて素敵だったので記録しておきます。 「人生…
有吉弘行とマツコ・デラックスという現在のテレビ界屈指のいわゆる毒舌の二人を並べた『マツコ&有吉の怒り新党』。 開始当初はお互い手探りでかみ合わないことが多かったが、進行役の夏目三久を含め3人の関係性と距離感が抜群になり現在は放送されているト…
5月6日に放送された『爆笑問題の大変よくできました!』(テレビ東京)では「自分の人生を変えたモノ」を子供たちに紹介するというコーナーにて、爆笑問題太田光はピカソの「泣く女」を挙げました。太田さんのファンなら何度となく聞いた話だと思いますが…
『お願い!ランキング』の1コーナー「ブラマヨとゆかいな仲間たち」は毎回、芸人たちの本音に近いトークが聞ける貴重な番組だ。 2月21日、28日のゲストはスリムクラブで期待どおり非常に深い話が連発していた。 そんな中、真栄田の悩みを聞いた吉田が…
10月以降回答者が芸人ばかりになり、すっかり『検索ちゃん』化している『雑学王』。 10月11日放送回では、それを印象づける芸人トークが展開されていました。 話のキッカケは品川の言葉。 「もうええわ」ってあるじゃないですか。最後のオチの。後藤さ…
先日放送された『マツコの部屋』で、マツコ・デラックスは、自分を初めて見た時の幼児の反応を見るのが好きだ、と語っていました。 何か妙に印象に残ったので記録に残しておきます。 子供のリアクションを見るのが好きなのよ。私を見た子供の。 みんななんか…
6月23日に放送された『爆!爆!爆笑問題』のゲストは桃井かおり。 桃井はスタッフから様々なトーク企画を提示されたが「私と爆笑問題がいればトーク企画なんていらないわ」と拒否。その言葉どおりフリートークで興味深く面白い話を連発していた。 中でも…
6月24日に放送された『アメトーーク』の「実はツッコミがしたい芸人」。 これはウド鈴木が企画プレゼンしたものですが、そのウドは収録後、雨上がり決死隊に「どエラいことになってしまったぁ……、お二人の、、、心中お察しします」と、そのいろいろな意味…
2月ごろに放送された『マツコの部屋』。 そこでマツコ・デラックスに『徹子の部屋』からオファーが来たという話をしていたが、一向に放送されず、もしかしてダメになったのかなぁと思っていたら、いよいよ4月23日(金)に放送されることに。 そこで、そ…
2月14日にNHK総合で放送された日比野克彦の『わたしが子どもだったころ』。 そこで中学時代の文集に書かれた散文が最後に紹介されましたが、それはとても彼の非凡な才能を感じさせるもので、興味深かった*1ので記録しておきたいと思います。 目。 耳か…
昨日のエントリ「マツコ・デラックスの武装と幸福論」でも紹介したマツコ・デラックス&中村うさぎ出演の『ボクらの時代』。 前述の記事ではマツコの発言に焦点を当てて紹介したが、中村うさぎの発言も非常に面白かった。 マツコは彼女のことを「正しいこと…
「マツコの部屋」11月12日放送 ここまで、毎回ハズレなしの「マツコの部屋」。 しかし、回を追うごとにVTRの質が落ちているというマツコ・デラックス。 そんなこともあってか、池田ディレクターは毎回、3本VTRを作るのはつらくなってくる。ついては「…
「アメトーーク!」10月22日放送 「中学の時イケてないグループに属していた芸人‐完全版‐」 またしても、博多大吉が的確なエピソードチョイスと類まれなる言語感覚を発揮して圧倒的な存在感を放っていた。 「うちの地区のラジオ体操が崩壊しちゃった」やら「…
「笑っていいとも!増刊号」9月13日放送 「座っていいとも!」 「この夏のMVP」というテーマで劇団ひとりが挙げたのは「ゴッドタン」で共演したアイドル谷桃子*1。 あの有吉もお手上げ状態になってしまう、その驚異的な空気の読めなさ加減を劇団ひとりが熱く…
いまだに受け入れがたい事ですが、「爆笑問題の検索ちゃん」が25日の放送をもって、最終回となってしまいました。 最終回は、「最後だからぶっちゃけますSP」と題して、番組常連のゲストが、爆笑問題に対し、言いたいことを発表する形式で番組が構成されて…
「TOKIO@5LDK」9月3日放送 ゲスト:菅野美穂 以前放送された「しゃべくり007」では「ミス気さく」の称号を得るほど見事のバラエティ対応を見せた菅野美穂。さすが若い頃からトーク番組((「ボイズンガルズ」や「メレンゲの気持ち」など))…
「笑っていいとも!」8月19日放送 テレフォンショッキング(ゲスト:志田未来) 今、周りで流行ってるものは何? という問いに、志田未来がガールズトークが流行ってると答えたを受けて、タモリが女性の会話に関する持論を展開していた。 女の子の場合、…
「爆笑問題の検索ちゃん」9月11日深夜放送 「カウントダウンSP(前編)」 出演者がバカにして「ウーチャカ」扱いをしているにも関わらず、それを嬉しかったと振り返る田中。 一方で、芸人としてオイシいはずの恥ずかしい映像や「ウーチャカ大放送」や万…
「ネプリーグ」8月31日放送 ネプチューン、有吉弘行ら vs吉本軍団(東野幸治、森三中村上、黒沢、チュートリアル) ゲーム後半、不甲斐ない吉本軍団のリーダー東野に対して、有吉は毒を吐く。それを見事に返し笑いを上乗せする東野。 有吉: 森三中(のダ…
「着信御礼!ケータイ大喜利」9月5日深夜放送 大喜利のお題、「めんどくさっ」をテーマに10文字作文。 “悲運のレジェンド”ことライチンゲールの作品の答え。 「ツッこんでよォォオ!」 これに対して珍しくやや感情的になる審査員の板尾創路。 今田: うわ…